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CG・映像系イベントをピンポイント解説!

映画『トロン・レガシー』
全世界プレス向けイベント

9月25日ロサンゼルスにて、12月17日から全世界同時公開となる映画『トロン:レガシー』のプレス向けイベント"ロング・リード・デイ"が開催された。会場となったのは、本作のVFXリードを務めるデジタル・ドメイン。ポスプロ作業が佳境を極める中、ジョセフ・コジンスキー監督をはじめとする中核スタッフ、そして主要キャストが集結するという、極めて大規模なイベントであった。

映画『トロン:レガシー』キービジュアル

© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
12月17日(金)全国3Dロードショー

四半世紀を費やし実現させた、真の"トロン・ワールド"

このプレス向けイベントには、世界中から200人近くのジャーナリストが参加。全世界同時公開ということもあり、セキュリティ・ゲートではゲストの名前が厳しくチェックされていたのが印象的だった。会場となったデジタル・ドメイン(以下、DD)の第2駐車場を封鎖し、そこに巨大なテントを設営すると、レストランに早変わり。参加した記者団には朝食とランチが用意されるなど、至れり尽くせり。記者団は30〜40人づつのグループに別れ、グループ毎に各会場をローテーションで移動。主要スタッフによるプレゼンテーションや質疑応答、試写室で映像を見たりと、忙しくも充実した1日であった。

会場前のガイドスポット

会場前のガイドスポット
Photo : Alberto Rodriguez
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

レストランスペース

劇中に登場する美術セットによって装飾されたレストランスペース。普段はDD社員用の駐車場である
Photo : Alberto Rodriguez
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

プレゼンテーションのトップバッターを務めたのは、プロデューサーの1人であり、1982年に製作された映画『トロン』では監督・脚本を手掛けたスティーブン・リズバーガー氏。本作に込めた思いの丈を語ってくれた。

「私が監督・脚本を手掛け、ジェフ・ブリッジスが主演を務めてくれた映画『トロン』の公開から、なんと27年もの年月が過ぎようとしている。実は、今回の企画は5年前から温めていたものだった。2008年に、サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルでパイロット映像を公開したところ、その反響が素晴らしかったことから、正式に映画化が決定した。プロジェクト開始から、完成まで3年以上の月日を費やした最大の理由は実制作に時間をかけたから。実制作だけでなく、デザインの試行錯誤にも惜しみなく時間を割き、建築の専門家が見ても十分な説得力を持たせつつ、カッティング・エッジな映像を目指した。もちろん、VFXを含む一連のポスとプロダクションにも時間を掛けている。まさに四半世紀もの時を経て、『トロン:レガシー』に辿りついたんだ」。

スティーブン・リズバーガー氏(製作)

プレゼンのトップバッターを務めた、スティーブン・リズバーガー(製作)
Photo : Alberto Rodriguez
© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

映画『トロン:レガシー』場面写真01 映画『トロン:レガシー』場面写真02 映画『トロン:レガシー』場面写真03 映画『トロン:レガシー』場面写真04

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12月17日(金)全国3Dロードショー

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