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デジタル・フロンティアのキャプチャスタジオ「オパキス」 高解像度カメラVICON T160を100台導入(デジタル・フロンティア)

2010/11/01 

キャプチャースタジオ「オパキス」

デジタル・フロンティア キャプチャースタジオ「オパキス」



デジタル・フロンティアがお台場に所有するアジア最大規模のモーションキャプチャスタジオ「オパキス」では、これまでカメラVICON MX40 56台で撮影が行われていたが、今回、データ品質と作業効率向上を実現するため、カスタマイズされた世界初1,600万画素モーションキャプチャカメラ「VICON T160」をなんと100台導入するという。すでに、全面工事が始まっており、2010年11月中旬に完成予定とのことだ。

T160は業界最高解像度の400万画像の4倍、1,600万画素での撮影が可能。これによりマーカーを小さくできることで、発生するノイズが大幅に縮小され精密な動きを捕らえることができ、より効率的でスピーディーな撮影・納品体制が実現する。アクター数人が抱き合ったり床に寝転ぶ演出などアクターや美術セットが密集するような、従来であれば悪条件の撮影でも、圧倒的なカメラの密度でマーカーデータの欠損を最小限に抑え、演出の制限を気にせず撮影できる。また、カメラの台数が今までの約2倍に増えることで、多人数撮影でもデータが欠損する度合いが格段と低くなる。欠損データの復元、ノイズにスムースを掛ける等の作業量が減り、今までの方法で同じ作業を行った場合と比べ、ポスプロ処理の工数が3割以上削減可能なる。

また、同時音声収録が可能なフェイシャルキャプチャスタジオでも現在のカメラ台数の2倍の20台になる。MX40カメラおよびVicon iQ2.5を使っているので、高解像データをリアルタイムでデータ処理が可能。システム拡張により、2人いっぺんにフェイシャルキャプチャと音声を同時収録できるようになる。

◆デジタル・フロンティア: www.dfx.co.jp

◆スタジオ概要

【モーションキャプチャ】
スタジオエリア:15×10×4.5m

◆カメラ:
●VICON T160 × 100台
●VICON MX40 × 20台(Facial専用キャプチャスタジオ)

●「T160」について
・1600万画素カメラ
・フル解像度で120FPSの撮影が可能
・VICON AVALON SENSOR
・DARK CURRENT MANAGEMENT
 (データ精度を損なうことなくノイズの制御が可能)
・REMOTE LENS CONTROL
 (同じカメラ配置で複数のカメラ設定や、スタジオ設定がある場合、ソフトウェア側からカメラのフォーカス、アパチャをリモートで調整可能)
・CUSTOM LENS
(自社用にカスタマイズされたレンズを使用)

●「MX40」について
・400万画素カメラ
・4Mピクセル高速CMOSセンサー搭載
・2352×1762フル解像度で166fpsまで撮影可能
・最高2000fpsまでの撮影をサポート
・ハイパワーLEDにより最長35mまで撮影可能

【フェイシャルキャプチャ】
●カメラ:MX40 × 20台
●ソフト:Vicon iQ 2.5
MXシステムではカメラにCPUを搭載している。これにより、圧倒的高解像度のデータであってもリアルタイムでのデータ処理が可能。

●「MX40」について
・400万画素カメラ
・4Mピクセル高速CMOS センサー搭載
・2352×1762フル解像度で166fpsまで撮影可能
・最高10,000fpsまでの撮影をサポート
・ハイパワーLEDにより最長35mまで撮影可能

●拡張による利点
・カメラ台数増加により、2人同時に撮影ができるように。
・防音ブース設置とProtoolsHD導入により、フェイシャルキャプチャと本番音声の同時収録ができる。

◆問い合わせ先

株式会社デジタル・フロンティア
URL:www.dfx.co.jp

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