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ダンデライオンアニメーションスタジオ(以下、ダンデライオン)は、「世界中の子どもたちへプレゼントを」をコンセプトに、オリジナル企画をはじめ、TVシリーズや劇場用アニメーション、ゲームのPV制作や演出など、幅広いジャンルのコンテンツを手がけるプロダクションだ。少数精鋭でありながらも、企画プロデュースから完パケまでをワンストップで対応できることが強み。子供向けをはじめとして多ジャンルの作品で培ったノウハウから常に新しい表現を探し続けている。

『Readyyy!』プロジェクト
女性向け男性アイドル育成アプリゲームのPV映像制作を担当
ready.sega.jp
©SEGA

「近年は、セル調の3Dキャラクターものが多いです。演出、3D制作、完パケまでを一手に引き受けた上で、高い映像クオリティでの完成を要望されます」と演出・CGディレクターを務める西田映美子氏は話す。セル調だからといって作画やイラストと合致させていくより、3DCGだからこそ引き出せる新たな魅力を期待される傾向があるという。同社では、3DCGの優位性を考慮した上で、作品に応じた適切かつ一層中毒性のある表現に臨んでいる。また昨今の時代背景もあり、とにかくイケメンキャラを主とした案件が多く、イケメンキャラの見せ方に関するノウハウは、他社に比べると圧倒的に溜まっているという。

  • ダンデライオンアニメーションスタジオ
  • 西田映美子氏(演出・CGディレクター)

    【担当作品】
    『HARU』3DCGディレクター
    『屍者の帝国』3DCGディレクター
    『ツキウタ THE ANIMATION 』3DCGディレクター
    『B-PROJECT MotionLive』監督
    『READYYY!!!』MV制作 演出、3DCGディレクター
    『あんさんぶるスターズ!!Music』楽曲MV 演出

「イケメンキャラの案件が増えてきたきっかけは、『ツキウタ。THE ANIMATION』(2016)のライブパフォーマンスをフルCGで作成したことだったのですが、当時は3Dの男性アイドルものというジャンルが確立されていませんでした。そこで、新しいアイドルの形として受け入れてもらえるよう、アイドルの実在感を重視。キャラクターのモーションや表情、呼吸感、その場の空気を生々しく表現する方法を追求しました。男性アイドルの見せ方や技術についてのノウハウを豊富に有していることも、当社の強みです」と西田氏は語る。 物語やキャラを魅力的に見せつつ、セル調でありながら「その世界」がリアルに実在しているよう感じ取ってもらえる、そんな画作りが同社の強みでもある。「モーションや表情の生々しさ、彼らがしているだろう呼吸、その場の空気、光、影、色彩、重力。それらが3D制作のセクションからセクションへバトンを受けつぐたび、より一層濃くなっていくのは本当に気持ちいいです」(西田氏)。

そこに至る過程は一筋縄ではいかないが、バトンを渡す際に悔いがないよう、プロジェクトが始まった瞬間から作品への思いを一心に注ぎ、最終的に1コマずつすべてのフレームを隅々まで念入りに確認するという。「作品に作り手の愛情が透けて見えるのも一概に良いとは言えません。しかし、悔いを残すくらいなら徹底して力を注いだ方が絶対に良い!という思いで臨みます」と西田氏。

  • ダンデライオンアニメーションスタジオ
  • 鳥居洋之氏(シニアアニメーター、CGディレクター)

    【担当作品】
    『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』アニメーション、カット制作、リギング
    『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』アニメーション、カット制作
    『ももへの手紙』アニメーション、カット制作
    『47都道府犬R』リードアニメーター
    『Pingu in the City』3DCGディレクター

同社はアニメーションスタジオを名乗るだけあり、アニメーションの仕事は非常に多岐にわたる。セル調からリアル系のアニメーションまで幅広く経験できる点は、経験を積みたいアニメーターにとって大きな魅力だろう。シニアアニメーター・CGディレクターを務める鳥居洋之氏は、「プロジェクトごとに定例ミーティングが設けられてたり、休憩ルームがあったりでコミュニケーションがとても取り易い環境です」と話す。素直さを持ちつつ、制約がある中でもクオリティの壁に挑戦しようとするアニメーターの到来を心待ちにしているという。

  • ダンデライオンアニメーションスタジオ
  • 山本ユミ氏(シニアプロデューサー)

このように、新しいジャンルや表現・制約に対し、躊躇しないのがダンデライオン最大の特長である。『あんさんぶるスターズ!!Music』ではゲーム内のリアルタイムCGコンテンツの演出を担当。また子供向けアニメーションの『ピングー in ザ・シティ』では、クレイアニメーションのアナログな質感を3DCGで忠実に再現。固定観念にとらわれず、求められているテイストに最適な3DCG表現を執念深く模索するのがダンデライオン流だ。

ピングー

『ピングー in ザ・シティ』
TVアニメシリーズのアニメーション制作全般を担当
www.pingu.jp
©2017 The Pygos Group ©MATTEL, NHK, NEP, PPI

そんな同社が求める人材について、鳥居氏は「3DCGの優位性を考慮した表現を常に意識しています。ですので、チャレンジ精神旺盛な方が望ましいですね。新しいジャンルやツールに臆せず、3DCGの可能性を最大限引き出せる方。表現の開拓に貪欲な方だと嬉しいです」と、語ってくれた。また、シニアプロデューサーの山本ユミ氏は、「女性スタッフや、子供のいるスタッフも多く、子供の発熱などによる急な休みや早退にも理解があります」と語り、人事・労務・マネジメントに力を入れていることも魅力のひとつだという。 働きやすい環境で、3DCGの新しい表現にチャレンジしたい方は、ぜひ応募してほしい。

あんスタ

『あんさんぶるスターズ!!Music』
今冬リリース予定アプリ内楽曲MVの演出全般、アニメーション制作を担当
ゲーム事前登録受付中!!
https://ensemble-stars.jp/pre
© 2014-2019 Happy Elements K.K

[POINT1]
業界でもトップクラスのイケメンキャラを魅せるノウハウ

[POINT2]
それぞれのスタッフに合った働きやすさへの取り組み

■社内風景

ダンデライオンアニメーションスタジオ ダンデライオンアニメーションスタジオ

■求人情報

ダンデライオンアニメーションスタジオ

▼募集職種
①CGアニメーター(※CG経験のある実務未経験者可)
主に、キャラクターのアニメーション制作を行います。 リードアニメーターやアニメーションスーパーバイザーは その作品におけるアニメーションの方向性や表現を決定します。 コンポジットまで行うこともあります。 ※実務未経験者(CGは経験あり)応募可

②ラインプロデューサー
各作品の進行管理を担うプロジェクトマネージャーを俯瞰的にマネージメントします。 各作品や現場スタッフ全体を統括します。

③Unityアーティスト・プログラマー
主にUnityやUnrealを使用して、映像作品だけでなく、ゲームやVRなどの新規分野における技術や表現の架け橋となる仕事です。ゲームや開発分野から、アニメ・映像分野への転職希望の方も含めて広く募集いたします。

④CGディレクター
3D制作部門の専門的な全体ディレクションを担当します。クオリティの向上やパイプラインの改善、各セクションの作業内容を決定します。リードまたはチーフ経験が必須です。

⑤ルックデベロッパー
アセットのルックデヴ作業、及びライティング・レンダリング・コンポジットなどのショットワーク作業全般を行います。※実務未経験者(CGは経験あり)応募可

http://www.dlas.jp/