KADOKAWA 角川書店ブランドカンパニーの配給映画『貞子3D2』の「スマ4Dプロジェクト」が、コードアワード2014「グッド・ユーズ・オブ・メディア」を受賞した。



■ 『貞子3D2』スマ4Dプロジェクトについて

スマ4Dのスマートフォンアプリは、カヤックと日本エヴィクサーの共同開発。コードアワード2014は、「モバイル広告大賞」を前身とする総合的なデジタル広告・マーケティングのためのアワードで、2013年4月1日から2014年3月31日の期間、各種デジタルを活用し実施・開始されたマーケティングコミュニケーションの事例を広く対象に、秀逸な作品を顕彰するものだ。
今回、受賞となった『貞子3D2』スマ4Dプロジェクトは、2013年夏全国ロードショーされた『貞子2D2』において映画本編とスマートフォンが音声認識技術によって連動し様々なアクションがスマートフォンアプリを通じて体験できる企画で、上映中は電子機器の電源をオフにしなければならないという映画鑑賞の常識を覆す「前代未聞にして世界初」の試みとして、大きな注目を集めた。



■ 関連 URL

・映画『貞子3D2』
 http://www.sadako3d.jp/index.html
・『貞子3D2』スマ4Dプロジェク
 http://www.sadako3d.jp/suma4d/