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SHIFTと「VR Inside」運営のスパイシーソフトが業務提携

SHIFTと「VR Inside」運営のスパイシーソフトが業務提携

ソフトウェアテストのSHIFTは、スパイシーソフトとVRコンテンツの検証・評価業務において提携を結び、VR業界の活性化を支援し、良質なVRコンテンツの普及を目指した取り組みを実施する。
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■業務提携の背景

SHIFTは、幅広い分野の顧客に対してソフトウェアテストのプロフェッショナルという立場から、ソフトウェア製品の品質保証を担うサービスを主力事業としている。2016年からは、VR市場の本格的な立ち上がりに先立ちVRコンテンツの検証業務にもいち早く着手、同年8月にはVRコンテンツを専門とする検証スタジオをテストセンター内に設置するなど、VRコンテンツを第三者視点で検証・評価することで、その知見とノウハウを蓄積してきた。

SHIFTが業務提携を行うスパイシーソフトは、VR情報メディア「VR Inside」を運営し、世界中のVR情報を業界最速でユーザーに届けることをモットーにWeb上での情報配信を行なっている。2016年10月には、「VR Inside」内にビジネスユーザー向けのコンテンツレビューに特化したサービス「Contents Bank」を立ち上げ、メディアとしての中立の立場から、VRコンテンツの実態を成長に評価・レビューし続けている。

異なる視点からVR市場に参入した両社だが、同時に現時点で世の中に提供されているVRコンテンツの品質が、VR酔いなどの様々な問題をクリアできていない段階にあることを目の当たりにし、これらが今後のVR産業の拡大の妨げになると考えていた。VR市場は、今後市場の拡大を確実に見込まれる分野である一方、その技術は未だ発展途上だ。そのため、世の中に次々に提供されるVRコンテンツの中には、身体的影響やユーザビリティを十分に考慮されていないものも存在しており、ソフトウェアとしての安全性や快適性の面から、これらの課題改善と技術の進歩がVR業界の発展には欠かせないと考えられる。そこで両社は、事業の特性を生かしてコンテンツ開発の根本的な課題改善につながる正確な評価、フィードバックを世の中に提供することで、ユーザーに有益なVR体験を提供する良質なVRコンテンツの開発環境をサポートすることで合致し、この度の業界の発展と拡大を同一の目的とした業務提携が実現した。

■具体的な取り組み

SHIFTは、スパイシーソフトが運営をする「VR Inside」内のVRコンテンツレビューサービス「Contents Bank」において、VRコンテンツの酔い評価およびレビューを担当する。SHIFTに在籍する年齢や性別などの特性が異なる多様なプロテスター人材が酔い評価を実施することで、より精度の高いユーザー視点でのレビューが可能となる。また、この取り組みにより蓄積される知見やデータを活用することで、VRコンテンツの検証業務の品質向上にも有効であると考えている。この取り組みに関する内容は、「VR Inside」で記事として掲載されている。

■VR専門メディア「VR Inside」について

世界のVR関連ニュースを中心に、業界最前線にいる企業への取材やVRに関する鮮度の高い情報を提供するVR専門メディア。ビジネスイベント・VR体験イベント情報や400件をこえる日本のVR企業データベースの提供、など幅広い取り組みを実施している。

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