日本3Dプリンターは3DCGソフトウェアメーカーのShade3Dとのタイアップ企画として、誰でも簡単に3Dプリントできるセット商品「KANTAN Fab(P/M)」を2015年4月2日より大手家電量販店様にて取り扱いを開始する。「KANTAN Fab」とは3DプリンターUPシリーズ(UP Plus2 or UP mini)、3DCG制作ソフトの Shade3D、Sunny3Dをバンドルした商品。「KANTAN Fab」を購入すれば3Dプリントに必要な3Dデータ制作ソフトから3Dプリンターによる出力まで、ツール一式を全て揃えることができる。
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■ 「KANTAN Fab」の主な特長

1.3Dプリンター(UP Plus2、UP mini)
米3Dプリンター専門誌『Make』誌で2年連続「つかいやすさ」部門 No.1を受賞した話題の3Dプリンター、UP シリーズ。オートキャリブレーション機能搭載し、かつサポート材が非常に取りやすい。日本語ソフトウェア対応(Windows版)と日本語操作マニュアルがあるので、初心者による操作も簡単。
2.誰でも簡単に3Dデータ作成可能ソフト:Sunny3D
Sunny3Dは、3Dデータって何? という初心者でも30分程度で、簡単な3Dデータを作成することができるソフト。3Dデータを作成したことのない初心者でも馴染みやすいインターフェイスになっているので、購入してすぐに3Dプリントを体験することができる。
3.統合型3DCGソフトウェア:Shade3D
プロユースの3DCGソフトとして多くのクリエイターが愛用している、国産3DCGソフトしては国内シェア最大級のソフトウェア。本格的な3DCGデータを作成することができるので、Sunny3Dでは物足りなくなったユーザーには満足のいくソフトとなっている。
4.3D プリンター関連付属品
3Dプリントする際に生じるフィラメントの絡まり現象を防ぐための「フィラメントスタンド」とノズル詰まりを解決するための「ノズル解消ツール」、その他にも3Dプリンターのメンテナンスに必要な工具一式が付属。
5.サポート対応
「KANTAN Fab」の3DプリンターとShade3D、Sunny3Dともにサポート対応を同社で受け付けている。また、3Dプリンターの無償保証期間は15ヵ月となっており、他社よりも長期の保証期間を提供している。

■ 詳細

販売価格
KANTAN Fab. P:定価226,584円
KANTAN Fab. M:定価143,424円
取り扱い開始時期
2015年4月2日
取り扱い予定家電量販店様
ビックカメラ、ヨドバシカメラ

■ 関連 URL

・「KANTAN Fab」家電量販店取り扱い開始について
 http://www.3dprinter.co.jp/salesInfo.htm
・日本3Dプリンター株式会社
 http://www.3dprinter.co.jp