フィックスターズ (本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 三木 聡) は、 プロフェッショナル4K撮影用途に特化した大容量高速ストレージ「IRIS-DRIVE」を発表した。
この製品は、4K時代を切り開くソリューションを提供するもので、 記録データの破損を防ぐ高度な保護機能、安定した記録性能、長時間の録画に耐えうる2TBの容量を備える。

■ATOMOSの「SHOGUN」および「NINJA ASSASSIN」向け推奨ドライブに選定
またIRIS-DRIVEは、プロフェッショナル向けビデオ関連機器分野で最も成長している企業、Atomos (本社: オーストラリア ビクトリア州 、CEO: Jeromy Young) の提供する、 4K対応多機能レコーダー「SHOGUN」および「NINJA ASSASSIN」向け推奨ドライブに選定さている。
「SHOGUN」は、4K収録が主流のプロビデオ制作現場にて使用される、コンバーター不要の多機能レコーダーだ。 SDIやHDMIから出力される非圧縮の高画質映像信号を4K Apple ProRes / Avid DNxHR形式で収録できる。

フィックスターズの三木 聡 代表取締役社長は「IRIS-DRIVEは4K/8K映像といった高精細時代を支える基盤となる」と意欲的だ。

■フィックスターズについて
フィックスターズは、"Speed up your Business" をコーポレートメッセージとして掲げるテクノロジーカンパニーだ。
マルチコアプロセッサを効率的に利用するためのソフトウェアの並列化および最適化と、 省電力かつ高速IOを実現する新メモリ技術を活用したアプリケーションの高速化を通じて、 ヘルスケア、映像、モバイル、金融、産業機器など、様々な分野のビジネスを加速し、グリーンITを実現している。

■関連URL
 IRIS-DRIVE特設サイト:www.fixstars.com/ja/ssd/iris
 Fixstars SSDシリーズ:www.fixstars.com/ja/ssd