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Vol.77 幻金魚

Vol.77 幻金魚

今回のモチーフは金魚。けれど、ただの魚では浪漫がないので、まさに黄金の魚。釣れたら嬉しい感じに制作しました。

※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 221(2017年1月号)からの転載記事になります

TEXT_早野海兵(画龍) / Kaihei Hayano(GARYU)
EDIT_海老原朱里 / Akari Ebihara(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada



STEP1:クロスシミュレーション

▲筆者はシミュレーションを活用してシーンを構築することが多々あります。特にクロスシミュレーションは一度覚えておくと、様々なシチュエーションや用途に応用でき、表現の幅が広がります。また、制作時間の短縮にもつながっていきます。

STEP2:モデル画像

▲元モデル画像です。布は綺麗なシワを出すためにどうしてもメッシュが細かくなってしまいますね。

STEP3:モデリング

▲胴体はシンプルにサーフェスで作成。こういった作業はポリゴンより速いですね。

▲ヒレなどのヒラヒラするパーツはシミュレーションをかけるので布地を使用。

▲それぞれ全てのヒレをスプラインで輪郭をとり、布地を適用します。

▲胴体表面のディテールをZBrushを使用して作成していきます。

▲リトポロジーをして、3ds Maxに読み込みました。あまり重くならないように注意が必要です。

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STEP4:シーンの構築

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