CGWORLD20周年記念セミナー
クリエイターの未来のカタチ
-海外経験者が語る日本と海外のクリエイターの未来とは-
国内と海外のCG映像業界を渡り歩いてきた3名による「クリエイターの未来」をテーマにしたトークセッション。
海外と日本の比較だけではなく、今後日本の業界がどのようになればより良くなるのかを
日本と海外のスタジオを経験してきた3人が議論します。
開催概要
開催日
2019年2月17日(日)
開催時間
16:00 - 17:30
トークセッション
18:00 - 20:00
懇親会
場所
ボーンデジタルセミナールーム
アクセス
https://www.borndigital.co.jp/access
定員
50名
参加費
無料 ※事前登録制
特別ゲスト
西田 健一 氏
Kenichi Nishida
1998年~2011年にかけて、SPICE、SEGA、MARZA ANIMATION PLANETなど、複数の国内 プロダクションでCG制作に携わる。2011年にMODELERとしてニュージーランドのWETA DIGITALへ移籍後、SENIOR MODELER となり7年在籍したのち2018年に帰国を決意。 帰国後の2019年1月からはモデリングカフェ東京オフィスにモデリングスーパーバイザーとして在籍予定。
WETA DIGITALでの代表作はHOBBIT3部作、PLANET OF THE APES,IRONMAN3, THE HUNGER GAMES,
THE BFG, VALERIAN,AVENGERS, ALITA BATTLE ANGEL, AVATAR2など。
北田 栄二 氏
Eiji Kitada
国内外で活動中のデジタルアーティスト。オーストラリア、シンガポールでの海外就労を経て2014年11月に帰国。現在はModelingCafe福岡支社代表。幸せな家庭を築くため、世界に通用するデジタルアーティストを目指して現在も武者修行中。著書『Maya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー』(2015年2月刊)
鈴木 卓矢 氏
Takuya Suzuki
Square-Enixに入社後、2008年にアメリカに渡りBlizzardEntertainmentのCinematicsでSeniorArtistとして背景のデザインからモデリングまでを担当。
2014年に帰国後はCGプロダクションでSVを経験し、2018年にドイツのリアルタイム映像の分野でArtDirectorとして活躍しているErasmusBrosdauと共同で日本にCGプロダクション SAFEHOUSE を設立する。
更に自身のスキルアップのためにフリーランスの背景モデラーとしても幅広いジャンルのアセット制作を請けている。
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