シネマティックな絵作りの方法。実写のノウハウを使った「リアリティ」を感じさせるシーンづくり

高橋 悠(タカハシ ユウ)

高橋 悠(タカハシ ユウ)

Channel 3
2024.3.23 SAT 17:00-18:00

実写ディレクター出身の自分がBlenderを始めた時、実写のノウハウが意外にもCGに役立つ事に気が付きました。ライティング・カメラワークを使った簡単に「リアリティ」を感じさせるアプローチや、なるべくノーコードでシーンを効果的に見せる方法を、現在制作中の自主制作アニメーション「昭和124年」を実例にお伝えします。限られたリソースで効果を出したい自主制作をされている人にもおすすめです。

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登壇者

映像ディレクター

高橋 悠(タカハシ ユウ)

2015年頃より実写での映像制作を始め、2021年コロナ禍で撮影がストップした事をきっかけにCG制作を開始。Blenderを使用した自主制作CG作品「昭和124年」を制作しSNSを中心に発表し、予告編は100万再生を記録。2023年、映画「アイスクリームフィーバー」にてCGを担当。 

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