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【満席】理想のデザインを実現する方法[Aixsponza]

講演内容:

大規模なトップレベルから低予算のプロジェクトまで手がける3Dエージェンシーで働いている人は、デザイナーのマインドにフレキシビリティが求められます。本講演では、プロジェクトの開始時には自由だったクリエイティブも、最後にロゴを150%大きくしてほしいといったことがどうしても発生するシチュエーションで、。クリエイティブプロセスを見つめ直し、すばやく複雑な問題を解決するための技術的な側面を取り上げます。

事例としてCinema 4D R20の発表に合わせて制作された作品である「chroma」を取り上げます。さらに、現在制作中の子供向け映画のモデリングでR20 がどのように使用されたか詳しく解説します。ナイキの映像で新しいフィールド機能を使ったアートに直結したエフェクトやデザインが重要視されたスイスTV向けの鳥肌の表現も紹介します。

Cinema 4D R20の発表に合わせて制作された作品「chroma」

ナイキ映像

制作中の子供向け映画

 

 

 

 

 

 


登壇者:

Aixsponza
Lead 3D, VFX Supervisor
Matthias Zabiegly氏
Matthias Zabiegly氏は、15年間コンピュータの前に座って3Dプログラムをクリックする日々を過ごしています。驚くような年月ですが、彼は初仕事の日と変わらない情熱で仕事をこなしています。はじめはAnimationsfabrikとPictorion das werk のためにフリーランサーとして働き始め、劇場映画用のレンダリングを手掛けました。その後スピーディでアドレナリンの溢れるコマーシャルの世界に転向。10年以上前にAixsponzaを立ち上げ、堅実に仕事をこなすことで、今では有名企業をクライアントに持つ主要3Dプロダクションのトップになりました。彼の名刺に記載された仕事のプロフィールは輝かしいものになりましたが、その心は3Dを仕事にしているとは思えないほど遊び心を忘れない少年のままです。

株式会社ティー・エム・エス
マーケティング&サポート
プロジェクトマネージャ 宮田敏英 氏
版下からDTPに移行時期にグラフィックデザイナーとして働いた後、各種デザインツールの代理店でマーケティングを担当。2001年よりMAXONに入社し、3DCGソフトCinema 4Dの日本での普及に携わる。Cinema 4DとAfter Effects、Illustrator、PhotoshopなどAdobe製品との連携を紹介している。

受講対象:

  • 映像制作、モーショングラフィックス、3DCGの制作に興味のある方

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