講演内容:
世界に8つのデザイン拠点を持つ日産デザイン。カーデザインは、デザイナーの描くスケッチから始まり、デジタルモデリング、クレイモデリングなど、様々なプロセスを経て決定され、そのプロセスの中では、3DCGで作られた数えきれないほどの静止画や動画を使いデザイン検討が行われています。今回は、日産デザインのカーデザインにおける3DCGの活用についてご紹介いたします。このセッションが、エンターテインメントの分野での制作のヒントになれば幸いです。
登壇者:
日産自動車株式会社
五十嵐 孝行 氏
グローバルデザイン本部デザインリアライゼーション部マネージャー
1992年より、3DCGを活用した自動車用ランプ及び、車両のビジュライゼーションに従事。
OpenGLをはじめとするプログラミングからアニメーション制作を通し、近年ではレンダリングサーバーやVRなどのデジタルシステムを導入し、新しいテクノロジーによる付加価値の拡大を推進。
五十嵐 孝行 氏
グローバルデザイン本部デザインリアライゼーション部マネージャー
1992年より、3DCGを活用した自動車用ランプ及び、車両のビジュライゼーションに従事。
OpenGLをはじめとするプログラミングからアニメーション制作を通し、近年ではレンダリングサーバーやVRなどのデジタルシステムを導入し、新しいテクノロジーによる付加価値の拡大を推進。
受講対象:
-
- クルマのデザインに興味のある方