講演内容：
スタッフ一人一人のスキルは、作品全体のクオリティに大きく影響し、スタッフの作品に対する理解が深い程、早くに目標のクオリティへ到達します。
ここで言う「理解力」とは、 作品（目的、方向性、演出等）を理解する力の事で、作品制作に関わる全員に欠かせない重要なテクニックです。
ゆえに、プロジェクトのコスト削減（時短）にも大きく関係します。
また、特にアニメーションにおいては、この「理解力」が作品の「表現力」に直結します。
本セミナーでは、「理解力」とはどんなテクニックなのか。
実際の３Ｄアニメーション案件等を例に、具体的にお話ししたいと思います。
また、すぐに実戦で活用できるテクニックもご紹介します。
登壇者：
株式会社 白組小森 啓裕 氏
Director / CG Supervisor
白組所属。映画、ゲームシネマティクス、CMにおいて、主にキャラクターアニメーションを主体とした映像作品を得意とし、作品の演出、アニメーション監修からCGディレクションまで幅広く手がける。＜主な参加作品＞
アニメーションスーパーバイザー、CGスーパーバイザー／
COCO塾ジュニア（CM）、キューピー野菜の日・時報（アニメーション）
任天堂 カービィ バトルデラックス、マリオスポーツ スーパースターズ（CM）等多数監督・演出／
GAMBA ガンバと仲間たち(映画)、CAPCOM STREET FIGHTER V ARCADE EDITION（ゲームシネマティクス）、
NHK みんなのうた「ムクロジの木」（アニメーション作品）等
受講対象：
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- ３ＤＣＧ制作者・３Ｄアニメーターとして表現力を向上させたい方
- ３ＤＣＧを活用した演出・ディレクションに興味がある方
- 映像制作におけるリーダーを担っている方、リーダー職を目指している方
- プロを目指している方
- 本セミナーに興味のある方
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