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昨今の映像作品においてVFX表現は大なり小なり入ることが常で、個性的な作品となると更にその需要は高くなり、VFXの範疇は拡がり続けております。
これまで参加させて頂いた幾つかの個性的な映像作品を例に、VFX要素が大きな部分を中心とした技術的説明や仕事全体の流れ等を、実作業現場目線でお話させて頂きます。
日時
11月6日(月) 18:30–19:30
受講対象
VFX・CG作業従事者全般/コンポジッター/学生
使用ソフトウェア
Autodesk Flame v2023等
難易度
★★★(中級者向け)
アーカイブ動画
あり(期間限定)
講演者
XOR Inc.
VFX Supervisor / Online Editor / Compositor / CEO
2020年、XOR Inc.を設立。
主にCM、MV、映画、ドラマ、大型映像等のあらゆる媒体の映像作品におけるポスト作業(VFX処理や仕上げに関するあらゆる作業)を行う「オンライン編集」に従事、様々な作品と日々向き合っている。
3DCGを自ら作成して担当している作品に適用したり、
VFXスーパーバイザーとして作品の企画段階から参加し、ワークフロー構築したり撮影方法や表現技法を提案する事も多い。
あらゆる作業を「チーム」で受け持ち、あらゆる状況下で高クオリティを目指す姿勢が持ち味。
動画以外にも、アーティストのジャケット写真や3Dプリンターを用いた漆器製作等、
映像で培ったテクノロジーを他分野に応用する事にも挑戦し、活動の幅を拡げる事も楽しんでいる。