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新型コロナウイルス感染症の影響により、どこにいても世界で活躍できる時代。 誰もが世界に挑戦し、勝負することができる今だからこそ大切にしたいクリエイティブとは。 アメリカと日本に拠点を持ちグローバルに活躍する堤大介が、誰もが活躍できるヒントをお伝えします。
<トーク内容>
・なぜ渡米することになったのか
・絵を学び始めたきっかけ
・ピクサー時代に学んだ考え方
・堤大介、そしてトンコハウスが大切にしていること
日時
11月6日(月) 15:30–16:30
受講対象
クリエイティブにかかわるすべての方
難易度
★(初級者向け)
アーカイブ動画
あり(期間限定)
講演者
トンコハウス
アニメーション映画監督
東京都出身。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒業。ルーカス・ラーニング、ブルースカイ・スタジオなどで 『アイス・エイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。2007年ピクサーに招聘されアートディレクターとして 『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がける。2014年7月ピクサーを去りトンコハウスを設立。初監督作品『ダム・キーパー』は2015年米アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネート。2021年には日本人として初めて米アニー賞のジューン・フォレイ賞を受賞。2023年にはNetflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』が米アニー賞にて作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門 )、プロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)をダブル受賞。一冊のスケッチブックに71人の著名なアーティストが一枚ずつ絵を描き、手渡しで世界中を巡るというプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。