「クオリティを上げたい」「効率化したい」と思ったことはありませんか?
私たちキャドセンターでもそういった課題を長年抱えており、模索し続けております。
昨今、新しいソフトやサービスが活用されており、
映画やゲームなどのCGは現実と見分けがつかない程のクオリティになっています。
そんな中で、私の専門分野である【建築CG】制作において、
2018年から行ってきた新しいソフトの導入や、制作フローの改革、チャレンジについてご紹介します。
皆様の気付きやヒントになれば幸いです。
講演者
株式会社キャドセンター
衣川 研太 氏
モデラー 兼 ルックデベロップメントアーティスト
映像/グラフィックグループ グループ長 兼 CGチームリーダー
埼玉県出身。海外の建築CGクオリティ越えを目指す建築CGクリエイター。
大学在学中CGクリエイターを目指すも、就職活動で挫折、フリーターに。
ハローワークの[建築CG職業訓練コース]募集HPに載っていたフォトリアルなCGパースに感動、
インテリアや家具が好きだったことから、建築CGクリエイターを志す。
職業訓練のインターン先だったキャドセンターにアルバイトで入社、社員になり勤続12年目。
主にマネジメントと、モデルデータ管理、
見た目を良くすることを目的としたルックデベロップメント業務に従事。
受講対象:
建築CGに携わる方、建築CGに興味のある方
使用ソフトウェア:
3dsMax、V-Ray、Substance 3D Designer、SpeedTree、Anima、Nuke
難易度:
★★(初級者向け)
アーカイブ配信:
あり(期間限定)