建築土木構造設計において、3Dモデルをフルに活用し、正確でスピードのある設計を実現します。
3次元で配筋モデルを作成することにより、配筋の干渉チェックが容易に行えます。過密に入り組んでいる、基礎梁の鉄筋、柱の主筋、杭頭補強筋が実際に配置可能なのかを検証。設計の初期段階で極めて詳細な確認が可能。施工側にとっても無理のない設計が可能です。
そしてこの5月よりVR事業を開始しました。Microsoft社のHoloLensというMRゴーグルにて、目の前にBIM/CIMモデルをホログラフィック表示。手を使って拡大、縮小、分解、切断、指示、その他操作が可能です。
遠く離れた人が同じモデルを見て話すことができる等、新しいデバイスで用途無限大です。活用事例を幅広くご紹介いたします。
BIMモデル
HoloLens
鉄筋納まり検討
講演者
株式会社ベクトル・ジャパン/営業部
鈴木 里沙 氏
2020年度入社。営業・広報部として、CGやVRソフトの研究開発・営業を行っています。
株式会社ベクトル・ジャパン/営業部
田中 未夢 氏
2020年度入社。営業・広報部として、会社PRのパンフレット作成担当。CGやVRソフトの研究開発・営業を行っています。
受講対象:
建設業界・VR業界ご関係者様
使用ソフトウェア:
Autodesk Revit
難易度:
★★(初心者向け)
アーカイブ配信:
あり(期間限定)