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建物はすべて、データになる。~BIMを中心とした建築のデータ的展開~

講演内容

スターツでは「建物はすべて、データになる」という宣言のもと、BIM(Building Information Modeling)により、建物をデジタルデータ化し、事業計画~設計~施工~維持管理に至る建設ワークフロー全般において、ワンストップの合理的なデータ活用を目的とした、BIM-FMプラットフォームを構築してきました。 その中で今回は、xRやコンピュテーショナルデザイン、ゲームエンジンを使ったデジタルツインなどデザインビズの領域で建築データを連携・展開している事例について紹介させて頂く予定です。

講演者

スターツCAM株式会社
設計部 デジタルデザイン室 室長 一級建築士

城戸 祐一

スターツCAM株式会社に入社後、設計担当者として建築設計業務に従事。その後建築ビジュアライゼーションに転向し、2013年から社内BIM立ち上げに参画。設計領域におけるBIMの開発・推進、国内外のプロポーザルビジュアル作成を務め、2019年から大学でのBIM講義・演習等、社内外へのBIMの普及活動も行う。

受講対象:

BIM、コンピュテーショナルデザイン、ゲームエンジン(UE4)を使ったデジタルツイン等々、建設DXに興味がある方。

使用ソフトウェア:

AdobeCreativeCloud、3dsmax、Revit、GLOOBE、Sketchup、LUMION、Twinmotion、FlowDesigner、Navisworks、Zbrush、SubstancePainter、UnrealEngine 4

難易度:

★★★(中級者向け)

アーカイブ配信:

あり