以前より広くゲームや映像業界で使用されていたSubstance製品ですが、2021年6月に満を持してAdobe Substance 3D Collectionとしてリリースされました。
従来からのフォトリアルで高品質な3Dマテリアルの作成といった特徴をそのままに、さらにこれから3DCGを始めたい方にも受け入れやすいAdobe独自の「見えるものがそのまま結果に反映される」インターフェースを採用し、より一層3Dクリエイティブを支える製品となっています。
今回、Adobe Substance 3D製品に興味のある方、初めての方に向けて、Substanceがどのような製品であるのか紹介をしていきます。
講演者
株式会社ボーンデジタル
細見 龍一 氏
受講対象:
Adobe Substance 3D製品に興味がある方
使用ソフトウェア:
Substance 3D Painter ( 旧Substance Painter )
Substance 3D Painterには、高度なブラシからモデルに合わせて自動的に調整されるスマートマ
Substance 3D Sampler ( 旧Substance Alchemist )
3Dワークフローの中核となるのが、Substance 3D Samplerです。既存のリソースを組み合わせて調整、もしくは写真や高解像度スキャンから新しいマテリアルを作成して、マテリアルのコレクションを作成します。また、現実の写真を、HDR環境に簡単に変換することもできます。
難易度:
★(初心者向け)
アーカイブ配信:
あり