自動車や発電機等の工業製品のプロダクト広告のCGI制作手法を解説します。
実物をCGIにする基本的な解説から、様々なソフトウェアを活用したちょっとした工夫等をお話します。
プロダクトCGの制作方法に興味ある方、CGIの広告物を検討している企業担当者の方、ぜひ視聴してみて下さい。
1. 基本的なパイプライン(使用ソフトウェア等)
2. プロダクトマスターデータの制作方法
3. CG画像の制作方法
・カメラ
・ライティング
・シェーディング、テクスチャリング
・エフェクト
・コンポジット
4. 今後の挑戦 / 宣伝
* 海外仕様車
講演者
eg+worldwide
月井 鳳大 氏
デジタルアーティスト
専門学校で4年間CGを学び、卒業と同時にE-グラフィックスコミュニケーションズに入社。データ整備、画像制作などの社内の基本的な業務をこなしつつ、業務を効率化するツールの開発や新しいソフトの導入を自主的に進めています。
eg+worldwide
今野 亮成 氏
シニアテクニカルスーパーバイザー
デジタルアーティストを経て、部内の効率化全般の業務専任担当に移行。ハードウェアやソフトウェア管理等のエンジニア業務から、ツール開発、新規業務のパイプライン構築、新規ソフトウェアの検証、導入の推奨等々、アーティストが快適な業務を行えるのを目的に日々業務を行っています。
受講対象:
・プロダクト系CGI制作に興味があるアーティストの方
・自社のプロダクト広告をCGIで制作した企業担当者の方
使用ソフトウェア:
Maya 2018, 3dsMax 2020, DeltaGen 2018x, Vray Next, Photoshop 2021, Nuke 12.2v3, Houdini 18.5, HDR Light Studio Xenon Drop 2, Substance Designer 2021, Shotgun, Slack, Excel
難易度:
★★
アーカイブ配信:
あり