昨今の社会情勢により、今までの仕事のやり方を見直さなければならない状況になり、さまざまな業界で3DCGが活用されています。
特に建築・プロダクトなどの撮影の多くが、フォトリアル3DCGという選択に代替されつつあります。
このような状況でフォトリアル3DCGがどのように活用されているか。
また、世の中から求められる”フォトリアル3DCG”を作るにはどうすべきなのか。
弊社が得意としている建築フォトリアルCGのテクニックを一部ご紹介します。
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講演者
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LITdesign(株式会社ABILITIST)
坂本 翔吾 氏
3DCGフォトグラファー・インテリアデザイナー
神戸大学工学部を卒業後、ゼネコンを経て株式会社ABILITISTに入社。CG事業部立ち上げから参画。
フォトリアル3DCG(静止画・映像作品)・インテリアデザインともにデザイナー・ディレクションを担当。
建築やプロダクトにとどまらず、パーティクルでの液体表現までフォトリアルで制作を手掛ける。
3DCG・実写撮影・建築・プロダクト・登山・キャンプ・ファッション・スパイスなど好奇心を刺激する新たな経験を日々探求中。
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LITdesign(株式会社ABILITIST)
重田 真貴人 氏
CGデザイナー
大学院終了後、株式会社ABILITISTに入社。
主にフォトリアル3DCGを中心としたインテリア・プロダクト系ビジュアルデザインを行う。
静止画・映像作品共に3dsmaxでの制作にとどまらず、UnrealEngineを活用したバーチャル撮影など実写撮影さながらの表現を追求している。
受講対象:
建築フォトリアル3DCGに興味のある方
使用ソフトウェア:
3dsmax、Photoshop、Premiere、After Effects、Unreal Engine
難易度:
★★★(中級者向け)
アーカイブ配信:
あり
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