建築業界において、ここ5年で3Dとビジュアライズとの関わり方は大きく変化しています。
BIM、3DCADやリアルタイムレンダリングの普及によって設計者、デザイナー、ビジュアルデザイナーの関わり方やワークフローも流動的に変わり、ビジュアルの手段も多様になりました。
そんな多様な時代において、静止画から実写映像まで変化し続けるインテリア設計事務所のビジュアルについてご紹介します。
建築ビジュアライゼーション
リアルタイムレンダリングの活用
実写映像
講演者
株式会社日建スペースデザイン
石井 雄太 氏
デジタルデザインチーム テクニカルマネージャー
納谷建築設計事務所、UDS株式会社、株式会社日建設計を経て2016年株式会社日建スペースデザイン入社。デジタルデザインチーム所属。一級建築士、インテリアプランナー。
主な業務は建築ビジュアライゼーションで、最近では自社の竣工動画、リクルート動画などの実写映像のディレクション、企画、撮影、編集など幅広い業務に携わる。表現領域の拡張を模索中。
受講対象:
建築ビジュアライゼーションに興味のある方
使用ソフトウェア:
3dsmax、Vray、LUMION、Twinmotion、Photoshop、AfterEffects、PremierPro、Cinema4D、Touchdesigner
難易度:
★★★(中級者向け)
アーカイブ配信:
あり