3Dマテリアルスキャナー「xTex」で取り込んだ素材のテクスチャ情報を「KeyShot」で取り込み、フォトリアルな画像やアニメーションを制作するフローをデモンストレーションを交えながらご紹介します。KeyShotの最新バージョンではAR/VR機器への出力やWebブラウザや3Dプリンタへの連携を実現し、CADデータをマーケティングコンテンツとして最大活用するこれからのデザインDXについてご提案します。
xTexとは
「Xtex」は撮影からテクスチャのタイリングまで一括で行うことが出来る包括的なソリューションです。
実際に存在する布や革、金属などの素材を高速かつ正確にスキャンし、自動的にテクスチャに必要なすべてのマップを生成することができます。
Keyshotとは
KeyShotは、もっとも簡単で強力なレンダリング・アニメーションソフトウェアとして広く知られています。
製品コンセプト資料、デジタル試作、販売・マーケティング用プレゼンテーション資料などを 3Dデータから作成することが出来ます。
講演者
株式会社ボーンデジタル
村田 智洋 氏
テクニカルサポート
株式会社スリー・ディー・エス
ボイド・ジェフ 氏
テクニカルユニット アプリケーションエンジニア
KeyShotの日本国内立ち上げ時よりCGデザイン＆レンダリングに関するアプリケーションエンジニアとしてテクニカルフィールドを担当。現在はサポート業務を行いながら、海外の最新情報やテクニカルトレンドを国内ユーザーに紹介するエバンジェリストとしても活躍中。
受講対象：
CGデザイナー、エンジニア、設計者、Webマーケッターなど
使用ソフトウェア：
KeyShot Ver10, xTex
難易度：
★★★（中級者向け）
アーカイブ配信：
あり
