7月8日(金)|17:30 – 18:30
ゼットクリエイト株式会社様のヘルメット開発における、Fusion360の活用事例のご紹介です。本プロジェクトにおいては、subDモデリングの活用によって、ラピッドプロトタイピングを繰り返し、選手に試作をテストしていただく機会を多く設けることができました。また強度解析においても、同ソフトウェアの機能を使用することで、デザインと機能の両立を図りながらの開発が可能となりました。本講演では、短期間での製品開発におけるFusion360の活用事例をご紹介いたします。
開発時のスケッチ
subDモデリング
3Dプリンターの活用
講演者
株式会社GKダイナミックス
本田 宗久 氏
デザインディレクター
97年 九州芸術工科大学(現九州大学)工業設計学科卒 99年筑波大学大学院修士課程技術研究科デザイン専攻卒 2000年株式会社GKダイナミックス入社 パーソナルモビリティデザインに多数携わる
受講対象:
デジタルツールを活用した製品開発にご興味のある方
使用ソフトウェア:
Fusion360
難易度:
★★★★
アーカイブ配信:
あり