7月8日(金)|17:30 – 18:30
建築分野で、3次元点群データやフォトグラメトリと組み合わせたビジネス活用が広がっています。
これらのデータをソニーの空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)に表示することで立体データそのままを裸眼で、様々な角度から表示確認し、業務に活用することができるフレームワークが構築されてきています。
実際に活用いただいているパートナーの皆様の実用事例をご紹介しながら、空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)をどういう場面で活用できるのか、活用することで得られる体験やメリットなどを解説します。
Volumetricな3DCGデータをそのまま空間上に立体再現できるディスプレイ
様々な分野での活用が進んでいます
建築分野、点群、BIM/CIMの活用事例など紹介
講演者
ソニー株式会社
太田 佳之 氏
シニアXRビジネスプロデューサー
ブラビアのUX商品企画/ビジネスデベロップメントを担当したのち空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)の商品企画を担当。立体映像を元にした新しい映像表現、インタラクションの創出を目指しています。
九州地方整備局
房前 和朋 氏
建設専門官
国土交通省九州地方整備局インフラDX推進室勤務。メタバース、VR、ゲームエンジン、クラウド、AI、5G等に関連する技術開発を行っている。我が国最初の技術士(総合技術監理部門)で平成24年に文部科学大臣表彰(開発部門)を受賞。TVゲーム大好き。
受講対象:
3DCG、点群データ、BIMデータをビジネスで活用している方。3DDXとして業務改善にむけた取り組みを模索している方
使用ソフトウェア:
UnrealEngine4、Unity、その他
難易度:
★★★
アーカイブ配信:
あり