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6.14 FRI 16:30–17:10
体験を創造する。『チームラボ』の3Dアニメーター、エンジニアが語るデジタルアートの面白さとは
東京、マカオ、シンガポールの大型常設展をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シリコンバレー、北京、メルボルン、など世界中で大規模な展覧会を開催しているチームラボ。これまでに全世界で累計3500万人以上が来場しています。 この度2024年2月にも麻布台ヒルズに「teamLab Borderless: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」がオープンしました。
その中で展示されている数々のデジタルアートを生み出している、3DCGアニメーターである寺尾氏とインタラクティブエンジニアの梅田氏の二人にご登壇いただきます。今回のセッションでは、チームラボの仕事を紐解き、携わった作品を元に制作プロセスやこだわりなど、それぞれの職種ならでは面白さなどをお話いただきます。
チームラボの作品はもちろん、デジタルアートに興味のある方はこの機会にご参加ください。
登壇者
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寺尾 実氏
チームラボ Creative Director / CG team Leader
3DCG Animatorとして劇場アニメーション作品製作に参加した後、2009年チームラボ入社、アートインスタレーション作品「百年海図巻」製作にCG Directorとして参加、以来チームラボのCGで製作されるアート作品、エンターテインメントプロジェクトに置けるクオリティ管理責任を担っている。
2011年にチームラボは Kaikai Kiki Gallery Taipei にて「生きる」展を開催し「生命は生命の力で生きている」を発表、世界的なアートデビューを果たした。現在もアートエディション作品から国内外展覧会でのアート作品制作に携わっている。
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梅田大樹氏
チームラボ Engineer / Interactive team Leader
学生時代はUI/UXを研究し、2016年にチームラボへ入社。同年お台場で開催されたDMM.PLANETSにて「Floating in the Falling Universe of Flowers」を担当し、以降もteamLab BorderlessやteamLab Planetsなどで作品制作や技術開発に携わる。その他の担当作品に「境界のない群蝶」「MoonFlower Sagaya Ginza」他。
INFORMATION
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