9.21
SUN
17:00-18:00
アニメーター座談会
〜5年後のアニメーターに必要なスキル〜
この座談会では、3名のアニメーションにおけるスペシャリストに出演いただき、AIやテクノロジーの進化と、それに伴い今後求められるアニメーターとして必要なスキルについてディスカッションします。
ここ数年でクリエイターの働き方は大きく変化する可能性があり、それを踏まえて、海外で活躍するクリエイターやアニメーション界のレジェンドを迎え、経験豊富なアニメーターたちに将来の展望を伺います。
「機動戦士ガンダム」「伝説巨神イデオン」では原画として参加、その後「超時空要塞 マクロス」ではメカ作画監督を担当し、常識を越えたそのアクションはファンの間で“板野サーカス”と呼ばれるようになった。現在では後世のアニメーター、CGアニメーター、演出家などに向けて幅広い教育を行っている。
愛媛県出身、最近第一子が誕生した新米パパ。
長崎大学を卒業し3年間福岡県にて小学校教員として勤務。その後デジタルハリウッド東京本校でCGを学び、2018年よりMarza Animation Planetにてアニメーターとしてのキャリアスタート。
2022年にカナダはモントリオールへ移住。Moving Picture Company (MPC)にて『House of the Dragon Season1』に携わった後、同年Framestoreでの勤務を開始。『ブルー 君は大丈夫』『パディントン 消えた黄金郷の秘密』や『ヒックとドラゴン』(日本では9月5日から公開)に携わる。
現在フランス語を猛勉強中。
前職でUFCやWWEなど、複数タイトルの開発に携わった後、2009年にバンダイナムコスタジオに入社。「ポッ拳」「鉄拳7」に続いて「鉄拳8」でもアニメーションディレクターを担当。大阪芸術大学映像学科卒。格闘ゲームを作る為にキックボクシングを習っています。