Autodesk Fusion 360 にフォーカスした 製造業向けFusion 360 活用方法をお届け

Autodesk Fusion 360 Special

3D Visualizer Forum

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Autodesk Fusion 360 特別オンラインイベント

ものづくりの現場で活用されるFusion 360の今と未来

様々なシーンで活用が広がるFusion 360。今回のイベントではFusion 360の事例を中心に、話題のAIに関する情報などお届けします!

ご興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。

※3D VISUALIZERとは

3DCADデータ等をCGツールで視覚的に意味を持たせたり、魅力的に可視化するプロフェッショナルを「3D VISUALIZER」と呼びます。

2023/6/28

時間:14:00 ~ 18:00

オンライン開催

講演内容

14:00~15:00

Fusion 360とSNSを活用したインタラクティブな製品開発

Fusion 360とSNSを活用した新たなアプローチの製品作りをご紹介。デザインや設計の開発メンバーとファンが、3Dミニチュアやイラストなどの妄想作品を通じてコミュニケーションを行いながら、一緒に製品作りを行なう活動を行なっております。今回はその事例として「3輪カーゴバイクSTREEK」をご紹介します。

STREEK 試作車両(5号機改)

ミニチュアモデルによるイメージ共有

ファンによるミニチュア提案

登壇者:

岡本 崇 氏

エンビジョン株式会社/プロダクトデザインマネージャー

 

元自動車メーカーのエクステリアデザイナーとして勤務、現在はエンビジョン株式会社でデザイン全般を取り仕切るデザインマネージャーとして従事。同時にSTREEKのプロジェクトオーナーも兼任。原付で日本全国を旅したり、デザイン以外の活動にも継続的に取り組み中。STREEKのSNS中の人。

 

https://twitter.com/STROKE_cargo
https://www.instagram.com/streek_ecargo/

登壇者:

宮崎 亮介 氏

エンビジョン株式会社/デザイナー

 

自動車試作開発企業からエンビジョン株式会社に移籍。主に自動車メーカーやスポーツ用品等のプロダクトデザイナーとして従事。BtoBのデザイン業務の傍、ユーザーとのコミュニケーションのよるBtoCの開発に刺激を感じ、STREEKの開発に参加。

 

登壇者:

渡辺 薫 氏

株式会社キュリオ/技術部 部長

 

元航空機の設計者。現在は株式会社キュリオで技術責任者として従事。設計以外にも営業、調達、加工、組立、納品、メンテナンスまで「モノづくり」のほとんどの業務をこなす。自転車が大好きで学生の頃より自転車競技に参加、現在はMTB専用トレイルを運営。

 

15:30~16:30

個人製作から乗り物メーカーへ
コンセプトからFusion360を通して使ってきたICOMAの電動モビリティ開発事例と今後の展望

株式会社ICOMA代表の生駒は、Fusion 360を活用し、個人製作で電動バイクの玩具やモックアップを作成、そこから実車製作を同じFusin 360で設計、デザインを進めてきた。
公道走行可能な原付一種の電動バイク「タタメルバイク」ではレーザーカットや3Dプリントなどのデジタルファブリケーションをフル活用し、車両としての安全面を担保しながら、カスタマイズに自由度のあるデザインを実現、今回の講演ではその開発過程や今後のユーザーカスタマイズとの親和性について語る。

構想段階では玩具サイズでのモデリングを行い、モーションスタディをFusuon 360上で行った。
デジタルファブリケーションでのカスタマイズ例。
実車の設計データは全てFusion 360上でモデリングし、機体管理などもCAD上で行っている。

登壇者:

生駒 崇光 氏

株式会社ICOMA/代表取締役社長・プロダクトデザイナー

 

桑沢デザイン研究所プロダクトデザインコース卒。
株式会社タカラトミーで「トランスフォーマー」の海外事業を担当。その後、株式会社CerevoでIot家電製品の開発を行い、2016年からGROOVE X株式会社にて家族型ロボット「LOVOT」 の開発に携わる。2021年に ICOMA Inc.を創業。専門学校桑沢デザイン研究所非常勤講師。

17:00~18:00

AI設計プロセスで差をつける

本セッションでは、これから製造業にもますます強い影響力を与えるジェネレーティブAIについて、Fusion 360のジェネレーティブデザインとも比較しながら、今世の中で企業が実際に成果を出している実例をご紹介させていただきます。人間とAI、それぞれの価値を切り分けながら、今後どのようにAIを利用する企業と未活用の企業とで明暗が分かれることになるか、どのような点に着目し活用すべきかについて、設計やデザインに与える影響をご紹介いたします。

ジェネレーティブデザインの種類
ジェネレーティブデザインの活用例
Fusion 360上でのジェネレーティブモデリング

登壇者:

藤村 祐爾 氏

オートデスク株式会社/Fusion 360 セールスマネジャー

 

オートデスク株式会社にて、Fusion 360セールスマネージャーとして従事。マーケットデベロップメント、マーケティング、テクニカルセールス、パートナーエネイブルメントなどの経験を生かし、Fusion 360のセールスチームを統括。それ以前は、Fusion 360のエバンジェリストおよびテクニカルスペシャリストとして、カスタマーサクセスとパートナーサポートの管理を担当。コンサルタントとして10年以上のキャリアを持ち、製品開発から製造に至るまで、設計・エンジニアリング全般において次世代技術プラットフォームの導入に向け、日本企業をサポートしてきた経験有。現在もYouTubeや書籍を通して、Fusion 360の魅力を発信中。

イベント概要

日時

2023年6月28日(水)

時間

14:00 ~ 18:00

参加対象

製造業界でDX、3DCG、Fusion 360の活用をお考えの方

参加費

無料※事前登録制

会場

オンライン配信

主催

お申込み

下記、参加申し込みは下記フォームに必要情報を記載し送信してください。

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