建築業界のBIM化が進む中、内装・空間設計業界にも変革の機運が高まっています。
このセミナーでは、BIMの最新の動向や新たな設計アプローチについても触れ、BIMツールRevitの内装業界での活用事例や取り組みについてご紹介します。
また、デザイナーの皆様をサポートするパース制作会社であるスペースラボが、なぜRevitを導入したのかを背景に、実際の制作事例や今後の展望を交えてお届けします。
さらに、建築業界で活用可能な補助金・助成金についてもご紹介します。 助成金・補助金の基礎知識から建築BIM加速化事業の概要、ソフトウェア導入で活用できる補助金まで、今後の技術導入に向けた貴重な情報を提供いたします。
ご興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。
※3D VISUALIZERとは
3DCADデータ等をCGツールで視覚的に意味を持たせたり、魅力的に可視化するプロフェッショナルを「3D VISUALIZER」と呼びます。
時間:15:00 ~ 17:45
オンライン開催
※ご登録の方に後日アーカイブ視聴のご案内予定です。
BIMとDXの導入を検討または開始している内装業界等で働くの皆様へ、BIMの最新動向や設計ソリューションの移り変わりについて解説します。その中で、従来のCADや3D CADとBIMの違いや、新たな設計アプローチを紹介します。 また、実際の内装業界でのAutodesk Revitの活用例や取り組み方について紹介します。 このセッションを通じて、内装業界におけるBIMの活用による変革や新たなビジネスチャンスを模索するきっかけになることを願っています。
登壇者:
オートデスク株式会社/建築・土木ソリューション エンジニア
前職では海外の設計事務所でBIMモデラーとして、またゼネコンのBIM推進室での業務を経験。これらの経験を活かし、現在は技術営業本部にて、建築・建設分野に対するオートデスクソリューションを、技術的な観点からユーザーに提案し、支援する業務を担当。
https://www.linkedin.com/in/yuki-scharf-545038103/
<パース制作会社であるスペースラボが なぜRevitを 導入したのか> 大手ゼネコン様をはじめ、BIM導入を進める企業様が増えてきたなかで、「プレゼンテーションサポート企業」として16年間パース制作を続けてきたスペースラボとして、どうやったらデザイナー様のお困りごとを解決出来るか。 デザイナー様が本業に専念できる環境をつくるサポートがしたい、その思いからRevitでのサービスを開始しました。 従来のCGパース制作との違いや、実際の制作事例を紹介しながら、弊社が行うRevit活用の現状や今後の展望についてお話できればと思います。
登壇者:
スペースラボ株式会社/ディレクター
2017年入社。名古屋・福岡の支店勤務を経たのち、2021年より東京本社へ異動。2023年より新規事業であるBIMチームのディレクターとして、Revitでのサービス開発や企画などを行う。
Revitやその他ソフトウェアなどに活用できる、助成金・補助金を紹介いただきます。ソフトウェアの導入やその他制作にかかわるものの導入をご検討中の方は是非ご視聴ください。
・助成金・補助金の基礎知識
・建築BIM加速化事業について
・ソフトウェア導入で活用できる補助金
登壇者:
株式会社ナビット/助成金事業部
2022年株式会社ナビット入社。補助金申請支援・コンサルティング業務に従事し、補助金活用のセミナーを開催。約1年間でセミナー申込数1068名を集め、年間60件以上のセミナーを企画・運営している。
日時 |
2024年7月30日(火) |
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時間 |
15:00 ~ 17:45 |
参加対象 |
内装・空間デザイン・ディスプレイ業界にお勤めの方、これからRevitを始める方、Revit使用歴3年未満の方 |
参加費 |
無料※事前登録制 |
会場 |
オンライン配信※ご登録の方にアーカイブをご案内予定です。 |
オンライン参加申し込み