15:00-16:00
Room B
アーカイブ配信あり

FlowPTの”エンティティ”のつながり方と”データベース”の考え方

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これから始める方に向け、FlowPT(旧ShotGrid)の考え方をご紹介

FlowPT(Flow Production Tracking)はプロダクション全般を柔軟に管理できる作りになっているため、どういった作りになっていて、どのように会社の管理形態に合わせていけばいいのかとくにマネージメント人員には初見ではなかなか理解するのが難しいところがあります。

今回、FlowPTの基本構造である各”Entity(エンティティ)”とそのつながり方を説明し、どのような考え方で自社の管理しやすい形に合わせていけばよいのかをご説明できればと思っています。

マネージメントには少し難しく、エンジニアには当たり前すぎる内容かもしれませんが、この講演を通してExcelやGoogle Spread Sheetの使い方にも共通する”正規化されたデータを作る”考え方のご説明をできればと考えています。

Speaker

株式会社ENGI
テクニカルスーパーバイザー
帆苅 哲 氏
2014年京都大学理学部理学科数学系卒、紆余曲折を経て2020年に株式会社ENGI入社。社内のパイプライン構築、システム構築、ツール作成などテクニカル関連事項全般に従事する。 主な参加作品:「GAMERA -Rebirth-」テクニカルスーパーバイザー

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株式会社ENGI
ENGIは、世界のアニメ市場に"革新"をもたらす為に設立した、日本発のアニメーション制作会社です。 弊社は、日本有数のIPホルダーである株式会社KADOKAWA、アニメ漫画原作の斬新な遊技機を生み出してきたサミー株式会社、数多くのアニメ制作スタジオを傘下に持つ株式会社ウルトラスーパーピクチャーズから、バックアップを受けております。 今後も上記3社との協力体制を軸に、国内外様々な企業様とのパートナーシップを模索していきながら、"世界中の人々の心に響く映像"を創作していきます。