16:30-17:30
Room A
アーカイブ配信あり

mGearフレームワーク:ゲーム制作とアニメーションのためのリギングソリューション

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mGearのゲーム・アニメ制作での活用例をご紹介

mGearとはMayaのためのリギングとアニメーションフレームワークのオープンソースです。
多くのプロジェクトで活用いただいているmGearのゲームやアニメにおける事例をご紹介します。
まず最初に取り上げるのは、UNSEEN社のゲーム「KEMURI」です。多数のキャラクター制作が必要なゲーム制作を、どのようにして標準化するかについてお話しします。

2つ目は株式会社アニマ制作の【獣神化・改】ルシファーSPECIAL MOVIE©MIXIについて取り上げます。このプロジェクトにおけるリグの改善と制作について、分析していきます。長い年月を通して、多岐に渡ったこのプロジェクトにおいてmGearが使用されていく中で、どのようにリグが変化していったのかを分析していきたいと思います。
mGearの活用を検討している方はこの機会に本セッションをご覧ください。

Speaker

mcsGear合同会社
代表社員
Miquel Campos 氏
1998年からCGジェネラリストとして、アニメーションの業界で働き始める。ヨーロッパ、カナダ、日本の制作会社で働いた後、mcsGear合同会社を設立。以来mGear開発と、ユーザーの皆さんへのサービス提供に従事しています。

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mcsGear合同会社
mGearフレームワークを出発点として、映画、ゲーム、アニメーションプロジェクトのために、柔軟で信頼性の高いキャラクター制作パイプライン制作のお手伝いをします。