Blender 開発者に聞く!
2024.10.05 SAT 17:30-18:30
Blender FesキュレーターであるVeAbleの涌井嶺氏が、Blender公式開発者のNathan Vegdahl氏にインタビュー!事前に寄せられた質問を基に、Blenderのあの機能に込められた意図や、Blenderが目指す未来について語っていただきます。
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映像ディレクター / VFXアーティスト
涌井 嶺
東京都出身。東京大学、同大学院卒業。在学中は航空宇宙工学を学ぶ。 大学時代に結成したバンドのMVを自主制作したのがきっかけで映像制作を始める。 2021年春、制作期間1年半を経て、人物以外を全て3DCGで制作した実写合成MV「Everything Lost」を公開。撮影以外の工程をたった一人で 作り上げた本作は、様々なメディアで取り上げられる話題作となり、VFX-JAPANアワード2022「CM・プロモーションビデオ部門」にて優秀賞を受賞した。その後は、実写合成をメインとしたVFXの技術を活かし、「手越祐也」や「倖田來未」、「ずっと真夜中でいいのに。」をはじめとする さまざまなアーティストのMVでVFXやディレクションを手がける。さらに、「たまごっち」のTVCMや「モスバーガー」「TOYOTA」のWebCMなど、 幅広いプロジェクトで活動中。
Blender開発者
Nathan Vegdahl
現在、Blenderのアニメーションシステムのソフトウェア開発者として働いているNathanは、1998年にユーザーとしてBlenderとの関わりを始めました。それ以来、彼のキャリアを通じて多くの異なる役割を務めてきました。その中には、Blenderのオープンムービープロジェクト2作品でのアニメーターやキャラクターリガーとしての仕事、アメリカのNintendo Technology Developmentでのユーザーエクスペリエンス(UX)デザイナーとしての経験、そしてIan Hubertとともにインディー映画制作者向けのVFXツールの開発に携わった経験などが含まれます。