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VR空間におけるキャラクターの自然な存在感を実現する方法 [あまた]

講演内容:

VR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』に登場する謎の少女カティア。

プレイヤーの指示に従って、カティアが行動することで、ゲームが進行していきます。

私たちは、カティアをただのゲームキャラクターではなく、VR空間に実在するパートナーのように感じてもらいたい、と考えて開発を進めてきました。

講演では、カティアを、より自然な存在として感じてもらうために行った方法をご紹介します。

©AMATA K.K. / LL Project

©AMATA K.K. / LL Project

©AMATA K.K. / LL Project


登壇者:

あまた株式会社
福山 敦子 氏
リードアニメーター

大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。「株式会社ユークス」「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント」にて実践で3Dアニメーションを学ぶ。『闘魂烈伝』『ICO』『ワンダと巨像』などにアニメーターとして参加。その後5年間放浪の末、現在は「あまた株式会社」にてVR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』のリードアニメーターを務める。

あまた株式会社
Alexis Jassmin Broadhead 氏
3Dアニメーター兼テクニカルアーティスト

アメリカのFull Sail大学Computer Animation専攻卒業
あまた入社後3Dアニメーター、テクニカルアーティスト、開発ディレクター、ローカライズサポートなど幅広く仕事に従事。現在は「あまた株式会社」にてVR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』の3Dアニメーター兼テクニカルアーティストを務める。日本アニメーター向けコミュニティの場を設ける管理者としても活躍中。


受講対象:

3Dアニメーター、テクニカルアーティスト、VR空間におけるキャラクター表現に興味のある方