講演内容:
ゲーム会社が、元となるCGアニメーションを超えるべく取り組んだ UnrealEngine4 を使っての映像制作がどのようなものであったかをご紹介します。
UnrealEngine4 での本格的なゲーム開発自体もはじめてであり、多くの試行錯誤を乗り越えつつ作られたアプルーバル用のプリプロ映像、高フレームレートが必須であるPSVR、そしてゲーム本編で再生される多数のカットシーンなど、様々なリアルタイム映像のメイキングになります。
登壇者:
株式会社ヘキサドライブ
岡本 鯉太郎 氏
テクニカルアーティストゲーム業界歴は長く、アーケードゲームやファミコンからPS4、モバイルゲーム、モバイルVR、PSVRなど多数の開発経験がある。
MayaやMotionBuilderなど各種DCCツールやミドルウェアを扱うツール開発やワークフローの確立、新技術の導入を行うテクニカルアーティストであると同時に、Rigやモーションキャプチャーなどモーション回りを得意とするアニメーションTAでもある。
今回、東京ゲームショウ2019において、4Gamer様 の「メディアアワード」の,“GRAND PRIZE”を受賞した PS4®用ソフト『MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック』 の開発にあたり、UnrealEngine4の、特にSequender を使った映像制作に取り組む。
岡本 鯉太郎 氏
テクニカルアーティストゲーム業界歴は長く、アーケードゲームやファミコンからPS4、モバイルゲーム、モバイルVR、PSVRなど多数の開発経験がある。
MayaやMotionBuilderなど各種DCCツールやミドルウェアを扱うツール開発やワークフローの確立、新技術の導入を行うテクニカルアーティストであると同時に、Rigやモーションキャプチャーなどモーション回りを得意とするアニメーションTAでもある。
今回、東京ゲームショウ2019において、4Gamer様 の「メディアアワード」の,“GRAND PRIZE”を受賞した PS4®用ソフト『MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック』 の開発にあたり、UnrealEngine4の、特にSequender を使った映像制作に取り組む。
受講対象:
UnrealEngine4 を使ったリアルタイム映像制作に興味のある方