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Cinema 4Dをメインツールとして使用した作品PORTALのワークフロー

講演内容:

今回は自主制作品PORTALを制作するにあたり、Cinema 4Dをどのように活用したか、
どの様なツールと組み合わせて各シーンを組み立てていったかなどをご紹介します。まずは全体的な制作の流れと使用したツールをご紹介し、その後いくつかのカットの制作プロセスの詳細についてお伝えします。

©Takayuki Sato

©Takayuki Sato

©Takayuki Sato


登壇者:

佐藤氏
佐藤 隆之 氏
現在は日本で活動中のモーションデザイナー兼アートディレクター。2004年に渡米し、数年の間カイル・クーパーが率いるロサンゼルスのスタジオ、プロローグ・フィルムズに所属する。2013年に日本に帰国し、現在は国内外のモーションデザイン制作に携わっている。彼が関わった代表的な作品にはキャプテン・マーベルやアクアマン、オブリビオンやアイアンマン2のタイトルシーケンスなどがある。今年7月にオリジナショートフィルム「PORTAL」を公開し、Best of Behanceを獲得。

受講対象:

主にCinema 4D、Octane Render、X-Particles等を使用していますので、その辺りの機能に興味のある方。今後使用してみたいと思っている方。

使用ソフトウェア:

Cinema 4D R20、X-Particles、Octane、After Effects

難易度:

★★★(中級者向け)

アーカイブ:

あり