講演内容:
不動産広告ならではのビジュアライゼーションの表現方法を実例と共に紹介。
更にプリレンダリング手法では叶わなかった次世代プレゼンテーションツール、リアルタイムならではのインタラクションを交えたマルチコンテンツの制作フローの解説。
安全体感VRの背景CG制作の実例を紹介。
- 3ds Max Vrayによるパース制作
- UE4によるリアルタイムレンダリング
- 3ds Max Unityによる背景CG制作
登壇者:
株式会社積木製作
3DVisualization Division Chief Manager
玉那覇 純 氏
3DVisualization Division Chief Manager
玉那覇 純 氏
株式会社アクティブデザインでキャリアをスタートさせ、同社で6年建築CGのノウハウ、基礎を学ぶ。その後2年間のフリーランスを経て、8年前に入社。建築ビジュアライゼーションをメインとしたクオリティーコントロール、マネージメントに従事。
株式会社積木製作
3DVisualization Division Manager
竹内 真哉 氏
3DVisualization Division Manager
竹内 真哉 氏
建築CGビジュアライザー 、建築CG歴は9年。
3ds Max+V-Rayを使ったオフレンダリングによる建築CG制作を担当。2年前よりUnrealEngineを使ったリアルタイムでの建築CG表現を研究し、現在多くの実案件にてリアルタイムレンダリングを実現させている。
3ds Max+V-Rayを使ったオフレンダリングによる建築CG制作を担当。2年前よりUnrealEngineを使ったリアルタイムでの建築CG表現を研究し、現在多くの実案件にてリアルタイムレンダリングを実現させている。
株式会社積木製作
CTO
小田桐 達哉 氏
CTO
小田桐 達哉 氏
CGプロダクション2社を経て2008年に株式会社積木製作に入社。
10年間建築CGパース・動画を担当し、2018年から企業向け安全体感VR等のリアルタイムコンテンツ制作に携わる。
10年間建築CGパース・動画を担当し、2018年から企業向け安全体感VR等のリアルタイムコンテンツ制作に携わる。
受講対象:
建築CGを学んでいる方、建築をUE4でビジュアライズする事に興味のある方、Unityでの背景CG制作に興味のある方
使用ソフトウェア:
3ds Max 2020、V-Ray Next、Photoshop、UE4、Unity2018.4.15f1
難易度:
★★★(中級者向け)
アーカイブ配信:
あり