【エフェクト】
革新的なアニメビジュアルを目指した本作のエフェクトワークを紹介。
バトルセクションにおける制作実例、ストーリーモードのワークフロー等を解説いたします。
【背景】
広大なステージを移動しながら試合が進行する今作に対応するため、
今までにない技術的な工夫が求められましたので、実例を交えその一部を紹介します。
講演者
アークシステムワークス株式会社
儘田元気 氏
背景アーティスト
2006年アークシステムワークス株式会社入社。
「GUILTY GEAR XX Λ CORE -ACCENT CORE」にて背景を担当。
その後「BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER」「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT」
「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」等の作品に参加。
2011年の「GUILTY GEAR Xrd – SIGN -」の立ち上げ時から今日まで、
GUILTY GEAR Xrdシリーズの背景リードを担当している。
アークシステムワークス株式会社
小川和哉 氏
エフェクトアーティスト
2003年アークシステムワークス株式会社入社。
「GUILTY GEAR2 – OVERTURE – 」で背景リードとして参加。
その後エフェクトアーティストとして「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT 」「GUILTY GEAR Xrdシリーズ」「GUILTY GEAR -STRIVE-」など格闘ゲーム全般のエフェクト業務に携わる。
受講対象:
【背景】
アニメ的・絵的な3D背景制作・ノンフォトリアルに興味がある方。
格闘ゲームの背景制作に興味がある方。
【エフェクト】
アンリアルエンジンでのリアルタイムエフェクト制作に興味のある方。
使用ソフトウェア:
エフェクト
[3ds Max2022,Photoshop,AfterEffects,CLIP STUDIO PAINT ]
背景
[SoftImage,3dsMax,Maya,Blender,
難易度:
★★
アーカイブ配信:
あり