弊社ショットグループではルックデヴ・BGセットアップ・ライティング・コンポジットと多くの制作工程を担います。
その為、様々なスタイルの作品に携わる機会が多くそれが魅力ともなっています。
NETFLIX で配信中の 『パシフィック・リム:暗黒の大陸』
Apple TV+で配信中の 『パンダのシズカ』
セルルックとリアルルック(PBR)。
それぞれ異なるスタイルの上記2作品の事例を通してリモート環境を含めた制作フローをご紹介いたします。
『パシフィック・リム:暗黒の大陸』では、自社開発のRenderer(PPIXEL)、Shader(PPI Toon)を使ったライティング・コンポジットワークフローとメイキング。
『パンダのシズカ』では、Maya MASH を使った大規模アセットのルックデヴのメイキング、redshiftを使ったライティング・コンポジットワークフローとメイキング。
これらをわかりやすく説明いたしますのでお楽しみに!
講演者
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
河村 康佑 氏
Lighting & Compositing Supervisor
セルアニメーション会社でCGスタッフとして勤務の後、2013年より株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。
『パシフィック・リム: 暗黒の大陸』のライティング&コンポジットスーパーバイザーを担当。
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
東 智穂 氏
Lighting & Compositing Supervisor
熊本デザイン専門学校卒業後、株式会社REDOT入社。
REDOTではジェネラリストとして勤務し、2019年に株式会社ポリゴン・ピクチュアズへ。
『パンダのシズカ』『パシフィック・リム: 暗黒の大陸』のライティング&コンポジットスーパーバイザーを担当。
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
郭 磊 氏
Look Development Supervisor
CM制作会社勤務の後、2018年より株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。
『パンダのシズカ』では、ルックデヴ スーパーバイザーを担当。
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
石毛 さつき 氏
Lighting & Compositing Supervisor
CG専門学校卒業後、2016年より株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。
『パンダのシズカ』ではライティング&コンポジットスーパーバイザーを担当。
受講対象:
CGを学ぶ学生さん、フルCGアニメーションに興味のある方
使用ソフトウェア:
Maya 2018、NUKE10、Redshift、PPixel
難易度:
★(初級者向け)
アーカイブ配信:
あり(期間限定)