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タワーオフェンス型ゲームVOIDCRISIS(ボイドクライシス)におけるUnrealEngine4を使ったロボットアートの実装とアニメーション開発について

11月7日(月) |18:30 – 19:30

個性的で魅力的なロボットデザイン(鷲尾直広、JNTHED、キジマヒサヨシ)の造形美を更に存在感のある塗装[シェーダー]で実現することをルックデブの目標にしました。カッコ良くてわくわくするCGパッケージアートの美術絵(ヤマモトヒロユキ)をUnrealEngine4上に構築した実装例(ダイナミックメカニカルアートシェーダー)と、各ロボットの個性に沿った特徴的な動きを作り出せるように使用した、モジュールリギングシステムmGearでのアニメーション開発についての実例を紹介します。

講演者

HEXADRIVE_OkamotoRitaro

株式会社ヘキサドライブ
岡本 鯉太郎 氏

テクニカルアーティスト

ゲーム業界歴20年以上、アニメーション系が得意なモーションTAであり ToonShader系も長く手掛けている。
・過去講演歴:CGWORLDクリエイティブカンファレンス2019 「PS4用ソフト『MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック』における UE4 を使った 映像制作事例 ~ UnrealEingine4のシーケンサーの実例紹介 ~」
https://cgworld.jp/special/cgwcc2019/schedule/hexadrive/

HEXADRIVE_YamadaKentaro

株式会社ヘキサドライブ
山田 健太郎 氏

プログラマー

新卒で株式会社ヘキサドライブに入社。
スマートフォンやコンシューマのゲーム開発で、システムやゲームプレイ、描画関連のプログラム等を幅広く担当。

受講対象

ルックデブ、シェーダー開発者、アニメーター、リガー、メカニックデザイナー、ロボット好き

使用ソフトウェア

UnrealEngine 4.26、Maya2020

難易度

★★★(中級者向け)