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Substance 3D Painterを使ったリアルに見せるモデリングブロス流背景モデルのテクスチャ作成術

11月8日(火) |18:30 – 19:30

Substance 3D Painter と Maya を使用し、日本でよく見かけるごみステーションのモデルを題材に、写真素材と Substance 3D Sampler を組み合わせて情報量のある質感にする方法、またベイク情報を利用したジェネレーターやマスクを駆使して意図したところにマスクをかけて、あるべきところに汚しや傷をつけてリアルに見せるテクスチャ作成術をご紹介します。
Substance 3D Painter を使用し始めたけどスマートマテリアルやスマートマスクをよくわからないままそれっぽいものをアサインしていたという方も多いのではないでしょうか。そこから仕組みを理解しワンランクレベルアップしたい方ぜひご覧ください。

講演者

株式会社モデリングブロス
箕浦 佑 氏
ミッドモデラー

2019年に神戸電子専門学校3DCGアニメーション学科を卒業後、モデリングブロスに入社。現在は勤務三年目で、映画やミュージックビデオ、バーチャルプロダクションの背景制作などに携わる。在学時はModelingCafe福岡インターンの2期生として作品制作を行い、その作品が第五回全国専門学校CG作品コンテストの静止画3D部門にて準グランプリに入賞。今年に入り、Autodesk主催のモデリングウェビナーを自主制作のバイクを題材に行い好評を得る。完成したバイクの動画はEpicGamesJapan 公式の「今週の一枚」に選出。

アートステーション :https://tasuku_minoura.artstation.com/
フェイスブック :https://www.facebook.com/tasuku.minoura/
ツイッター :https://twitter.com/mino1106tasu

受講対象

学生、業界1~2年目の方

使用ソフトウェア

Substance 3D Painter v7.4.3、Substance 3D Sampler v3.3.2、Maya 2020.4、arnold 4.2.2、Photoshop 2022

難易度

★★★(中級者向け)