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医療分野でのXR活用事例と今後

11月26日(金)|15:00 – 16:00

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近年、医療の分野においてもXR技術をベースとしたサービスを提供するプレイヤーが複数現れております。Holoeyesではその中でも特にCTスキャンやMRIから再構築した3Dデータを活用してXRアプリによる手術支援や、モデリングされたデータを用いてスマートフォンアプリによる解剖教育を行っております。その具体的な使用例や、アプリケーションやシステム構築のポイント、医療業界ならではのポイント、今後の展開や目指している世界についてお話をさせて頂き、医療DXの未来を描きます。

腎臓結石治療の為の腎臓への穿刺のシミュレーション
5G回線を用いた、遠隔VRトレーニング
解剖教育用アプリ

講演者

Holoeyes株式会社

谷口直嗣

代表取締役

CGスタジオのR&D部門を経てフリーランスに、3Dプログラミングを軸にコンソールゲーム、インタラクティブ展示、スマートフォンアプリ、ロボットアプリケーション、VRアプリの企画開発を行う。2016年10月にVR/MRを使った医療向けサービスを提供するHoloEyes株式会社を設立。女子美術大学メディア表現領域にて非常勤講師としてゲームの企画開発の指導も行っている。

受講対象:

医療など、ゲームやCG以外の分野での3D活用に興味のある方

使用ソフトウェア:

Unity2019.2.21f1

難易度:

★★★(中級者向け)

アーカイブ配信:

あり