サプライヤーから提供されるサンプル素材の色と質感を正確に測定し、3DCGで正確に再現することで開発の効率化を実現するカラーマネジメントについて、効果／仕組み／必要な機材など重要なポイントを紹介します。
導入効果は、デザイン段階から製造時の色を正確に再現できるため、製造段階になってから修正や差し戻しが起こらない One Way Flow です。
自動車、家電、建築、アパレルなどあらゆる製造業で活用可能なコスト／期間短縮の手法です。
海外では数年前から本格的な活用が始まっており、コスト／期間短縮はもちろん、意思決定の迅速化にも大きな効果を発揮しています。
講演者
株式会社パーチ
長尾 健作 氏
代表
カラーマジメント普及活動、導入コンサルティング業務を担当
執筆：CGWORLD.jp「CG de カラマネ！」、EIZO株式会社発行「わかる！ 3DCGでのカラーマネジメント」
受講対象：
色に関する問題でお困りの方
カラーマネジメントに興味のある方
使用ソフトウェア：
特になし
難易度：
★★（初級者向け）
アーカイブ配信：
あり
Supported by
Infomation：
セミナーでは、カラーマネジメントにまつわる誤解やよくある間違いなどもQ＆A形式でご紹介。
カラーマネジメントにキャリブレーションモニターが必要な理由や具体的な導入メリットも紹介します。
