[モデリング・キャラクター]
グルーミングのクオリティを上げる理論とテクニック
11/25 SAT 13:00~14:30
フォトリアルな動物、キャラクターをCGで制作する際に、そのクオリティをわけるポイントの一つであるグルーミング。キャラクターをよりリアルに、そして情報量リッチに見せられる手段である一方で、CGで「毛」を表現するという独特の難しさや、扱いづらさがあります。この講義では、私がいくつかの動物CG制作で学んできた、CGで動物/キャラクターの毛をよりリアルに見せるための理論とテクニックを紹介します。
・リファレンスから情報を読みとる/実際の毛が持つ大量の情報をいかにCGに落とし込むか
・ガイドカーブ論
・グルーミグにおけるレイヤリングとブロッキング
・xgen を用いた実践
講師紹介
キャラクター&クリーチャーアーティスト
荒井 瑶史 氏
大阪市立大学理学部生物学科卒。大学卒業後、独学でCGモデリングを勉強。2020年からグリオグルーヴ・LindaでCGアーティストとしてキャリアをスタート。2022年11月からPIXOMONDOトロントでキャラクター&クリーチャーアーティストとしてハリウッド映画・ドラマの制作に関わる
[ 受講チケット ]
¥ 26,400(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● チケットは1種類で2日間のすべての講義が視聴可能です。
- ● 1チケットにつき1名での視聴となります。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。