ゲームにおけるリアルタイムキャラ制作ワークフロー

［モデリング・キャラクター］

ゲームにおけるリアルタイムキャラ制作ワークフロー

11/25 SAT 11:00～12:30

ゲーム向けのリアルタイムキャラを想定して、作例をもとにその制作プロセスを紹介します。ブロックアウトやスカルプト、ベイクやテクスチャリングなどの各工程において注意している点やオススメの設定などをお話ししていきます。

ここで紹介するワークフローは業務・自主制作の両方で採用しています。メインのDCCツールはBlender、スカルプトにZBrush、テクスチャリングはSubstance Painterを使用しております。

講師紹介

シニアキャラクターアーティスト

藤田祐一郎氏

立命館大学映像学部卒業後、都内CGプロダクションにてプリレンダCG制作からキャリアをスタート。その後カプコンでゲーム向けの、SAFEHOUSEでは映像向けのリアルタイムキャラ制作を担当。2022年5月転職を機に渡米、Blizzard Entertainmentにて新規IPのサバイバルゲーム開発に携わる。

ポートフォリオ：https://www.artstation.com/chironamo