コンセプトアート
クリーチャーデザインの法則性
目的に合わせたデフォームパターンをインプットする
3/17 SUN 13:00~14:30
人型の頭部を中心としてクリーチャーデザインをするための要素を解説します。
クリーチャーは今までにいろんな種類が数えきれないほどデザインされてきています。
今の時代ではすでに十分なほどクリーチャーのデザインパターンがあり、ありとあらゆるものを見つけることが出来ます。
そんなデザインパターンをひとつひとつ目的に合ったジャンルに分けて整理していくと、ある一定の共通するフォルムやバランスが必ず入っていることに気づきます。
例えば、フォルムによってどういった印象を持たせるのか 人と他の生き物の合わせ方、フィクションではあるけどリアリティを感じさせる方法など、それは単純にテクニックだけではないつくるための法則のようなものが存在しています。
今回の講義内容はその法則を用いながらキャラクターモデリングをしていきたいと思います。
講師紹介
特殊メイク、特殊造形師
浮田 剛士 氏
Amazing Studio 自由廊 所属。自由廊では造形スクールの講師もしています。 普段の仕事は特殊メイクや特殊造形の技術を使って映像作品やアート作品などジャンルレスな立体造形を行っています。 近年では「幽遊白書」「ガンニバル」「牙狼」「浅草キッド」などの特殊メイクやプロップ制作、コジマプロダクションさんの「等身大ルーデンス」のディスプレイ造形などを制作していました。
[ 受講チケット ]
¥ 26,400(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● チケットは1種類で2日間のすべての講義が視聴可能です。
- ● 1チケットにつき1名での視聴となります。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。