アニメーション
『感情』のこもったフェイシャルアニメーション
~フェイシャルアニメーションの思考プロセスとワークフロー~
6/28 FRI 18:00~19:30
僕がアニメーターになって以来、常に考えていることがあります。
『生命を吹き込むとはどういうことか?』
『キャラクターをキャラクターたらしめるのは何なのか?』
これらについて、フェイシャルアニメーションにおける僕の現時点の見解を、
『感情』と『プロポーション』という2つの言葉をキーワードにお話しいたします。
Step1. フェイシャルは『プロポーション』が命
- ここでは、最も基本となる考えとして、「デフォルトポーズ」と「ニュートラルな表情」の違いを初めにお話を広げていこうと思います。
Step2. 『感情』のこもったフェイシャルアニメーション
- 表情に感情を乗せていく際は、プロポーションを維持することがポイントとなります。
この「プロポーションを維持する」とはどういうことかを解説いたします。
Step3. 実作業への落とし込み方
- Step1、2の考えを踏まえた上でどう実践するか、僕のワークフローと共にご紹介いたします。
この講義を通して、今まで僕が培ってきたアニメーションの知識と技術が
みなさんのフェイシャルアニメーションへの参考になればと思います。
講師紹介
3DCGキャラクターアニメーター
大條 誠也 氏
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科IDコース修了後、プロダクトデザイン会社にてアシスタントデザイナーを務める。
その後、映像制作会社へ転職しディレクターとして主にモーションコミックの制作に携わる。
さらなるスキルアップを目指し、デジタルハリウッド東京本校にて3DCGを学ぶ傍らで、
アニメーションオンラインスクールAnitoon Academiaを受講し3Dアニメーションの基礎を固め、
2017年、マーザ・アニメーションプラネットにて、アニメーターとしてキャリアをスタート。
現在はAnitoon Academiaで講師も務めている。
【主な参加作品】
『ルパン三世 THE FIRST』(2019) 劇場映画
『THE PEAK』(2019) Marza short film
『ソニック・ザ・ムービー』(2020) 劇場映画
『ONI』(2022) Netflix
Anitoon Academia:https://www.anitoon.jp/
X:https://x.com/seiyaoeda
その後、映像制作会社へ転職しディレクターとして主にモーションコミックの制作に携わる。
さらなるスキルアップを目指し、デジタルハリウッド東京本校にて3DCGを学ぶ傍らで、
アニメーションオンラインスクールAnitoon Academiaを受講し3Dアニメーションの基礎を固め、
2017年、マーザ・アニメーションプラネットにて、アニメーターとしてキャリアをスタート。
現在はAnitoon Academiaで講師も務めている。
【主な参加作品】
『ルパン三世 THE FIRST』(2019) 劇場映画
『THE PEAK』(2019) Marza short film
『ソニック・ザ・ムービー』(2020) 劇場映画
『ONI』(2022) Netflix
Anitoon Academia:https://www.anitoon.jp/
X:https://x.com/seiyaoeda
[ 受講チケット ]
¥ 26,400(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● チケットは1種類で4日間のすべての講義が視聴可能です。
- ● 1チケットにつき1名での視聴となります。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。