アニメーション

CGアニメーターのためのアクションシーン、カメラワークのコツ

6/26 WED 18:00~19:30

カメラワークやレイアウトに苦手意識を持っているCGアニメーターの方が意外と多いような気がします。

 

そこで今回の講座では、CGアニメーター、レイアウトアーティスト の両方の経験を持っている私がCGアニメーターの皆さんに向けてアクションシーンでのカメラワークの考え方や具体的なセットアップのコツなどの話をしようと思います。

 

アクションシーンのカメラは迫力がありダイナミックで、なおかつ見ている人に何が起きているのかわかりやすくつくる必要があります。

アクションシーンはレイアウトの中でも一番難しいジャンルになると思います。

 

一昨年レイアウトで参加していたスパイダーバースのプロジェクトではかなりの物量のアクションシークエンスのレイアウトを担当させてもらい、今回の講座の内容はそこでの経験で得た知識をもとにしてより実践的な内容になっています。

講師写真

講師紹介

CGレイアウトアーティスト/アニメーター

若杉 遼 氏

2012年にサンフランシスコの美術大学Academy of Art Universityを卒業後、Pixar Animation StudiosにてCGアニメーターとしてキャリアを始める。2015年にサンフランシスコからカナダのバンクーバーに移り、現在はウォルトディズニーアニメーションスタジオに所属。CGアニメーターとしての仕事の傍ら、CGアニメーションに特化したオンラインスクール「AnimationAid」を創設、現在も運営のほか講師としてクラスも教えている。これまでに参加した作品は『アングリーバード』(2016)、『コウノトリ大作戦!』(2016)、『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』(2017)、『絵文字の国のジーン』(2018)、『スモールフット』(2018)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019)、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023)など

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