モデリング(キャラクター&背景)
クリーチャーモデリング
~説得力のある魅力的なクリーチャー制作~
12/21 SAT 11:00~12:30
ZBrushを使用したクリーチャーモデリング制作について解説します。
本講義では、ZBrushのみでクリーチャーモデルを作成し、レンダリングにはZBrush BPRを使用して解説します。
また、スカルプト作業に役立つツールやプラグインの紹介に加え、あまり知られていない技法についても解説します。
また、クリーチャーやアナトミーのスカルプトについては、実演動画を通じて詳細な説明をいたします。
クリーチャーモデリングにおいて最も重要な点は、説得力のあるデザインを実現するための解剖学的な理解です。
制作プロセスでは、まず全体のボリューム感やシルエットを押さえ、骨格や筋肉構造を意識した土台作りを行います。
その後、細部のディテールを追加することで、より説得力のあるモデルが完成します。
さらに、龍の鱗などの具体的なモチーフの造形方法や、クリーチャーモデリングにおけるディテールの追加手順、モデリング時に迷った際の進め方について、動画も用いて分かりやすく解説していきます。
講師紹介
3DCGアーティスト/キャラクターアーティスト
林 祐希 氏
台湾出身のクリエイターとして、多彩なキャリアを積み重ねてきました。
キャリアの第一歩は富士ソフト株式会社でのシステムエンジニアとして、海外向け端末のシステム開発に携わりました。
その後、クリエイティブの道を志し、デジタルハリウッド東京本校で1年間CGを学習。
東京でCGデザイナーとしての新たなキャリアをスタートさせました。
映像業界ではコンポジターとして実績を重ね、その経験を活かしてゲーム業界へと活動の場を広げました。
ソーシャルゲームの分野では、背景アーティストとしてローポリゴンモデリングを中心に担当。
その後、キャラクターアーティストへと転向し、セルルックからデフォルメ、フォトリアルまで、幅広いスタイルの制作に取り組んでいます。
独学でZBrushを習得し、現在はコンシューマーゲーム業界で、コンポジット、背景デザイン、様々なスタイルのキャラクターやクリーチャーのモデリングなど、多岐にわたる分野で培った技術を活かし、創造性豊かな作品制作に励んでいます。
キャリアの第一歩は富士ソフト株式会社でのシステムエンジニアとして、海外向け端末のシステム開発に携わりました。
その後、クリエイティブの道を志し、デジタルハリウッド東京本校で1年間CGを学習。
東京でCGデザイナーとしての新たなキャリアをスタートさせました。
映像業界ではコンポジターとして実績を重ね、その経験を活かしてゲーム業界へと活動の場を広げました。
ソーシャルゲームの分野では、背景アーティストとしてローポリゴンモデリングを中心に担当。
その後、キャラクターアーティストへと転向し、セルルックからデフォルメ、フォトリアルまで、幅広いスタイルの制作に取り組んでいます。
独学でZBrushを習得し、現在はコンシューマーゲーム業界で、コンポジット、背景デザイン、様々なスタイルのキャラクターやクリーチャーのモデリングなど、多岐にわたる分野で培った技術を活かし、創造性豊かな作品制作に励んでいます。
[ 受講チケット ]
¥ 26,400(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● チケットは1種類で2日間のすべての講義が視聴可能です。
- ● 1チケットにつき1名での視聴となります。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。