[ コンセプトアートコース ]
コンセプトモデルにおけるHoudiniの活用
6/20 SUN 13:00~14:30
キャラクターのデザインや造形は、ZBrushやPhotoshopなどで初めから終わりまで感覚的に進めていくものと思われがちですが、Houdiniのプロシーシャルなアプローチを要所で使用することで、偶然性のある形からデザインを探していくことができます。
実際に私はこの手法で自主制作や自身のアートの原型を作成したことが何度かあります。
もちろん、Houdiniで作業を全て終わらすわけではなく、その後ZBrushへと作業を移行するのですが、ZBrushでの手作業ではなかなか発見できない形を見つけていくことができます。
今回の講義では、今までHoudiniに触れたことがないモデラーやコンセプトアーティストの方にも比較的扱いやすい簡単なノードのみを使用することで、様々な形のパターン形成やバリエーション出しの方法をベースとしてお話ししていこうと思います。
講師紹介
クリーチャーデザイナ・デジタルアーティスト
森田悠揮 氏
国内外問わずアート、映画、ゲーム、広告、デジタル原型など様々なジャンルで活動しているフリーランスのアーティスト。
Zbrushでの生物や怪獣などのクリーチャーデザインをクライアントワークとして行う傍ら、デジタル・アナログさまざまな形態でアート作家としても活動中。
Zbrushでの生物や怪獣などのクリーチャーデザインをクライアントワークとして行う傍ら、デジタル・アナログさまざまな形態でアート作家としても活動中。
[ 受講チケット ]
¥ 26,400(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● 1コース分のチケット購入で、後日2コース分のアーカイブが視聴可能となります。
- ● 各コースごとにチケットが異なりますのでご注意ください。
- ● 2コースご購入することがないようにご注意ください。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。