[ ライティングコース ]
UnrealEngine4でのリアルタイムライティングワークフロー
12/19 SUN 16:00~17:30
UnrealEngine4でのリアルタイムライティングの効率的なフローを紹介します。
ライティングの指針決めから、リファレンス収集、仮ライティングから本番想定のライティングのブラッシュアップまでの一連のワークフローを紹介させていただきます。
前回のマスタークラスで玉ノ井が制作した背景を使用し、ライティングだけでどれだけ雰囲気を変えられるのか、ライティングアーティストの手が入ることでどれだけクオリティーが上がるのかといった部分を、前回より掘り下げて詳細に、対談形式で解説させていただきます。
また、別テーマとしてカットシーンを想定したキャラライティングのフローも紹介させていただきます。
UnrealEngine4を利用していますが、ライティングワークフロー全般に応用可能な内容かと思います。
ライティングの効率的なフローに興味のある方はぜひご覧いただければ思います。
講師紹介
(左)ライティングアーティスト/(右)3D背景アーティスト
亀川 淳史/玉ノ井 彰祥 氏
■亀川 淳史
フリーのライティングアーティスト。
CGプロダクションにてCM/映画/遊技機案件などを経験。
以前はエフェクト・コンポジットメインの業務だったが、ライティングに惹かれここ数年はゲームのライティングで修業をしている。
ライティング業務以外にもアフターエフェクトを使ったモーショングラフィックスなどの作業もしている。
主な作品実績
『FINAL FANTASY VII REMAKE』
■玉ノ井 彰祥
都内ゲーム会社に所属、10年以上に渡り国内の有名AAAタイトルにコアメンバーとして多数参加。
ハードサーフェスモデリング、武器アセットモデリングを得意とし、銃火器への深い造詣をもとにした正確な武器モデリングには定評がある。
・共著『作りながら覚えるSubstancePainterの教科書』
・オンラインチュートリアル「MayaとSubstancePainterで作るゲーム向けアサルトライフル」
[ 受講チケット ]
¥ 16,500(税込)
[ チケット購入時のご注意 ]
- ● 1コース分のチケット購入で、後日2コース分のアーカイブが視聴可能となります。
- ● 各コースごとにチケットが異なりますのでご注意ください。
- ● 2コースご購入することがないようにご注意ください。
- ● 視聴チケットはCGWORLD Online Tutorialsでの販売となります。